2023年シーズン終了のご挨拶。

11月12日（日）に開催された、全日本モトクロス選手権最終戦で今シーズンの全日本モトクロス選手権のすべての日程が終了しました。

チームフライングドルフィンサイセイからは2人のライダーが参戦し、1年を戦いました。

国際A級 IA-2クラスの浅井亮太選手はシーズンの前半コンスタントに表彰台を獲得し好調を維持するも、

チャンピオンが狙えるシリーズランキング4位で迎えた第8戦の予選中に転倒、その際に負傷し

そのまま残りのレースを欠場することになりシリーズランキングは7位で2023年のシーズンを終えました。

国際B級 IBOPクラスの住友睦巳選手は開幕戦のヒート2で全日本モトクロス選手権初優勝を飾るとそこから勢いに乗り

2023年シーズン全14ヒート中7勝、5回の2位表彰台を獲得するなどIBOPクラスのシーズンを常にリードし、

最終戦を残した第8戦でIBOPクラスのシリーズチャンピオンを獲得しました。

今シーズンも全日本モトクロス選手権を戦い抜くことが出来たのはたくさんのスポンサー様のご支援と、

ファンの皆様のご声援があってこそだと思っております。

スポンサー各社様、ファンの皆様、ありがとうございました。

来シーズンの体制は決定次第、ホームページにてご報告いたします。

2024年シーズンも変わらぬご支援・ご声援よろしくお願いいたします。