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レース・イベント情報

2024全日本モトクロス選手権 開幕戦 腕時計のベルモンドカップ

 

3月31日(日)オフロードヴィレッジ(埼玉県)にて2024年の全日本モトクロス選手権 開幕戦の決勝が行われました。

チーム フライングドルフィン サイセイから今シーズンは2人のIA2ライダーを擁して全日本モトクロス選手権を戦います。

1人目は昨年、シーズン終盤に負った大怪我から復帰した浅井 亮太選手がゼッケン7をつけて今シーズンIA2チャンピオンを目標に戦います。

そしてもう1人は昨年のIBOPクラスシリーズチャンピオンの住友 睦巳選手が国際A級へ昇格、

ゼッケン01で参戦、ルーキーらしく思い切りのいいレースを1年間お見せします。

それでは早速、開幕戦のレース結果をご報告します。

 

 

 

 

2024全日本モトクロス選手権 開幕戦 腕時計のベルモンドカップ

参戦クラス    ライダー                 レース結果

IA2    #  7 浅井 亮太  ヒート1  13位  ヒート2  13位  ヒート3  22位  総合  15位

IA2    #01 住友 睦巳  ヒート1  20位  ヒート2  23位  ヒート3  20位  総合  24位

 

 

 

IA2 #7 浅井 亮太(bLUcRU TEAM FLYING DOLPHIN SAISEI)

タイムアタック予選B組(20分間) 1位

タイムアタック開始1周目からアタックをし5周連続でアタックし5周目にベストラップを出す事が出来ました。

そのタイムがB組のトップタイムとなりB組1位で予選通過となりました。

 

ヒート1(15分+1周) 13位

スタートは決まりませんでしたが、1,2コーナーで8番手あたり。

1周目に6番手にポジションを上げましたが、ペースが上がらず少しずつ前と離されていき7周目に7位に後退。

そこからペースが落ちていき、最終ラップは他者との接触もあり14番手まで後退。

レース後、順位が1つ繰り上がり13位でフィニッシュ。

 

ヒート2(15分+1周) 13位

スタートして2コーナーで8番手あたり。1周目を7番手で通過。3周目に5番手にあがりタイムを刻んで周回していましたが6周目に転倒。

大きく順位を落とし15番手に、そこからペースがあまり上がらず、13位でフィニッシュ。

 

ヒート3(15分+1周) 22位

スタートが決まらず1周目を10番手で通過。4周目に転倒、大きく順位を落とし23番手に、19番手まで上がりましたが最終ラップに転倒し22位まで落としそのままフィニッシュ。

 

浅井選手のコメント

開幕戦で意気込みすぎてしまい空回りさせてしまいました。

ヒート1でリズムを掴めず焦りもありヒート2、ヒート3での転倒に繋がったと思います。

準備してきた事が出せず非常に悔しい始まりとなりました、

次戦では今回出た課題を克服しシーズンオフに取り組み続けたものをしっかりとパフォーマンス出来るよう残り3週間準備していきます。

今大会もご声援ありがとうございました。

 

 

 

IA2 #01 住友 睦巳(bLUcRU TEAM FLYING DOLPHIN SAISEI)

タイムアタック予選B組(20分間) 9位

 

ヒート1(15分+1周) 20位
スタートはミスしたが反応は悪くなく1コーナーは6,7番手あたり。

2コーナーと4コーナーで詰まってしまい12番手あたりまで順位を落とし、1周目を14位で通過。

4周目に転倒し24番手、そこからは体がすごく硬く腕が上がり追い上げれず20位フィニッシュ。

 

ヒート2(15分+1周) 23位
スタートは反応が良くなく、加速もアウト側から被され前にでることが出来ず

1コーナーの立ち上がりで前のライダーが転倒しそこに巻き込まれクラッシュ、ほぼ最後尾スタート。

追い上げ時、ヒート1 よりは良かったですがまだ硬く腕が上がり、追い上げきれず23位フィニッシュ。

 

ヒート3(15分+1周) 20位
スタートは反応でミスしてかなり遅れたので1コーナーをインに切り返し2コーナーを思い切り突っ込んだがあまり前に行けず1周目を17番手で通過。

そこからかなり集団になっていたので順位の変動もかなりあったが、ラスト3周で転倒しリスタートに時間がかかり22番手まで落としてしまいました。

ラストラップに2台パスし、20位フィニッシュ。

 

住友選手のコメント

今回は土曜日の練習走行からコースコンディションも難しく、体も緊張で今までにないぐらいガチガチで走るたびに腕があがって、

2日間通して自分らしい走りが全くできず、国際A級で走る厳しさを身を持って体験しました。

こんなに何も出来ずレース内容も結果も酷く、悔しいより恥ずかしいという気持ちが強いです。

1度リセットしてまた1から整えていこうという強い気持ちを思い出せたので、

ここから先は出来ることを徹底的にやっていって次戦以降は順位関係なく自分らしい走りができるように頑張ります。

今回も沢山のご声援ありがとうございました。

 

PHOTO by

AKI KUSUDO

HARUKI KAWAI

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