2024全日本モトクロス選手権 第7戦 関東大会
9月29日にオフロードヴィレッジ(埼玉県)にて2024全日本モトクロス選手権の第7戦が開催されました。
チームフライングドルフィンサイセイからはIA2クラスに浅井 亮太選手、住友 睦巳選手が参戦しました。
第7戦のレース結果をご報告します。
IA-2クラス #7 浅井 亮太選手、ヒート2 3位 ヒート3 2位を獲得し総合でも2位
2024全日本モトクロス選手権 第7戦 関東大会
参戦クラス ライダー レース結果
IA2 # 7 浅井 亮太 ヒート1 6 位 ヒート2 3 位 ヒート3 2 位 総合 2 位
IA2 #01 住友 睦巳 ヒート1 19位 ヒート2 21位 ヒート3 27位 総合 26位
2024全日本モトクロス選手権 IA-2シリーズランキング
# 7 浅井 亮太 7 位
#01 住友 睦巳 17位
IA2 #7 浅井 亮太(bLUcRU TEAM FLYING DOLPHIN SAISEI)
タイムアタック予選A組(20分間) 3位
序盤からペースを徐々に上げていき4周目に2番手に。
後半に差し掛かったところで自身のベストタイムを更新しましたがA組みの中では3位、タイムはそのまま変わらず予選3位通過。
ヒート1(15分+1周) 6位
スタートが決まらず、コースアウトしてしまい1周目を12番手で通過。
2周目に10番手、追い上げのレースとなりペースを掴むことができず、後半にかけて少しずつリズムが掴め追い上げるも6位でフィニッシュ。
ヒート2(30分+1周) 3位
スタートは5番手、2周目には3番手に上がり4周目には2番手になりました。
しかし、後ろのライダーの追撃によりレース中盤パスされてしまい3番手に後退しラスト2周で一時2位に上がるも結果は3位となりました。
ヒート3(15分+1周) 2位
スタートは6番手あたり、2周目に入りトップに浮上しそこからトップを走行。
マディーの滑る路面に対応が難しく後続車との距離は開くことができず、ラスト2周、自身が起こしたミスで3位に後退、
すぐに2位に上がりそのままフィニッシュ。
浅井選手コメント
今シーズンの中では1番良いレースとなりましたが、ヒート3での悔しさは今まで以上のものでした。
次戦SUGOでは勝ち切れるように残り3週間追い込んでいきたいと思います。
今大会もご声援ありがとうございました。
IA2 #01 住友 睦巳(bLUcRU TEAM FLYING DOLPHIN SAISEI)
タイムアタック予選A組(20分間) 5位
初めはコースがツルツルだったのでタイムを出すよりはジャンプセクションをクリアすることに徹し、
全てクリア出来た周にベストタイムが出て一時はトップタイムを記録するも最終的には少し下がりA組5番手で予選を通過。
ヒート1(30分+1周) 19位
スタートはまずまずでしたが1、2周目の処理がうまくいかず大きく順位を落としてしまい、14、15番手あたりを走行し
ラストラップに1台パスされ抜き返した際に接触したライダーと転倒してしまい19位でヒート1を終えました。
ヒート2(30分+1周) 21位
スタート反応も悪く1コーナーや前半の処理が悪く15番手あたりで常に集団の中でのレースになり、
前のライダーに喰らいつき10、11番手あたりまで追い上げラストラップに自分のミスで転倒してしまい
復帰に時間がかかってしまい21位フィニッシュ。
ヒート3(15分+1周) 27位
スタート反応も1コーナーも処理が悪く1周目に転倒しそうになり、かなり順位を落としてしまい追い上げ中に焦ってしまい転倒、
その際に大きくハンドルが曲がってしまい2回 ピットインしましたが直らず、曲がったままのハンドルと
雨で滑りやすくなった路面コンディションで自分のペースで走行できずそのまま27位フィニッシュ。
住友選手コメント
タイムアタック予選は調子が良かったので、この3ヒートの結果やレース内容は何も言葉が出ないです。
今大会のレースも全て経験なので、しっかり切り替えて3週間後の最終戦SUGO大会に向けて計画を立ててトレーニングや練習を取り組み、
最終戦はいい状態で迎え笑顔で終われるようにもう一度整え直します。
今回も沢山のご声援、ご支援ありがとうございました。
PHOTO by
AKI KUSUDO
HARUKI KAWAI
RYU-PROJECT
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