2016 全日本モトクロス選手権 第5戦 神戸大会
結果報告
日 時 | 2016年7月3日(日) |
開 催 地 | 神戸空港特設会場(兵庫県) |
天 候 | 晴れ |
参戦ライダー | 参戦クラス | リザルト |
岡野 聖 | IA-2 | ヒート1 1位 ・ ヒート2 1位 ・ 総合 1位 |
浅井 亮太 | IA-2 | ヒート1 20位 ・ ヒート2 23位 ・ 総合24位 |
宮野 禎生 | JX | 決勝 19位 |
松木 拓磨 | JX | 決勝 21位 |
板垣 周佑 | JX | 決勝 23位 |
全日本モトクロス選手権 第5戦 神戸大会
岡野 聖 IA-2クラス 2戦連続パーフェクトウィン!!
全日本モトクロス選手権 第5戦 神戸大会が終了しました。
IA‐2クラス #31 岡野 聖が絶好調です。
SUGO大会からの勢いそのままに、ヒート1・ヒート2の両ヒートで優勝!
前戦に続きパーフェクトウィン。
神戸大会でも岡野の走りは圧巻でした。
ヒート1は序盤からトップ集団でレースが進み2番手を走行、3位以下を大きく引き離し、1位 田中選手(HONDA)と2位 岡野とのマッチレースに!
レースは終盤を迎え、序盤から岡野のプレッシャーに耐え続けていた1位 田中選手が転倒。
岡野はトップに浮上すると2位以下に約10秒の差をつけてフィニッシュで3連勝!
ヒート2はスタートで6番手と出遅れ、さらに転倒するなど序盤は苦しい展開。
しかし中盤から終盤は上位を走る選手を上回るラップを刻み、順位をどんどん上げ、
20周目ついに竹中選手(SUZUKI)をとらえてトップに浮上。
そのまま後続を引き離し、岡野と新型YZ250Fのコンビは4連勝
シリーズランキングトップの能塚選手(HONDA)に11ポイント差に迫るランキング2位でシーズン後半を迎えます。
#07 浅井 亮太はヒート1で20位に入り、SUGO大会に続いてポイント獲得。
シーズン序盤に比べてIAクラスで走ることに徐々に慣れてきたのか少しずつですが自分のレースができるようになってきたようです。
課題はまだまだたくさんありますがIA1年生、焦ることなく1歩1歩ステップアップして
大きく成長して欲しいと思います。
JXでは#75 宮野 禎生が19位
今回の神戸大会ではチームの地元関西での開催ということもあり、フライングドルフィンレーシングメイトの#56 松木 拓磨・#87 板垣 周佑がJXにスポット参戦。
松木、板垣両選手は初めて全日本の決勝レースに進み、松木 21位、板垣 23位という結果になりました。
2016年の全日本モトクロス選手権も折り返しを迎え、岡野が好調を維持し続けていますが、この結果に驕ることなく、1戦、1戦大切に戦っていきますので、後半戦もご支援、ご声援よろしくお願い致します。
神戸空港島特設会場
■日程 | 7月3日(日) |
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